【デトロイトモーターショー16】リンカーン コンチネンタル…新デザイン言語導入で高級感アップ[詳細画像]

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リンカーン コンチネンタル(デトロイトモーターショー16)
リンカーン コンチネンタル(デトロイトモーターショー16) 全 32 枚 拡大写真

フォードモーターの高級車ブランド、リンカーンはデトロイトモーターショー16において、新型『コンチネタル』を初公開した。

リンカーンは2015年春、ニューヨークモーターショー15に、『コンチネンタル・コンセプト』を出品。リンカーンが近い将来、市販するフルサイズセダンを提案した1台で、リンカーン伝統のコンチネンタルの名前を冠したコンセプトカーだった。

パワートレインには、新開発の3.0リットルV型6気筒ガソリンツインターボを採用。目標スペックとして、最大出力400hp、最大トルク55.3kgmを掲げる。

外観には、リンカーンの新デザイン言語を導入したフロントグリルを採用。同ブランドの新たなフラッグシップサルーンに相応しい、エレガントかつ力強いデザインを提示する。

室内も、上質感を追求した仕上がり。先進の30方向に調整できるシートは、完璧なポジションが決まる。後席は、広さや快適性を徹底追求。ハイエンドな「Revel」オーディオや、最高グレードの素材が導入された。

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