ベールを脱いだ!? アストンマーティン次世代クーペ

自動車 ニューモデル 新型車
アストンマーティン DB11 スクープ写真
アストンマーティン DB11 スクープ写真 全 10 枚 拡大写真

アストンマーティン『DB9』の後継モデルとなる次世代クーペ『DB11』。これまで分厚いカモフラージュが施されていたリア部分が遂にベールを脱いだ。

うっすらとではあるが、ヘッドライトの形状が見える。最新ボンドカーとして登場した『DB10』のように、弱L字型の吊り上がったデザインとなりそうだ。

リアのツインエキゾーストパイプは隠されているが、ナンバープレートはバンパーへ移動、リアコンビランプは細いタイプに変更されるとみられる。また、リアのサイドウィンドウは三角に近いデザインが見えている。

パワートレインは先行公開されている、ダウンサイジングされた5.2リットルV12型ツインターボエンジンを搭載し、最高馬力は610psを発揮する他、AMGチューンのV8モデルも噂されている。

プラットフォームには新世代VHプラットフォームを採用し、DB9から大きく進化が期待されている。

ワールドプレミアは早ければ2016年3月のジュネーブモーターショーだ。

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  3. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  4. 【フィアット 600ハイブリッド 新型試乗】意外にもBEV版よりスムースで快適! 価格にも「親近感」…島崎七生人
  5. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  3. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
ランキングをもっと見る