トヨタ米国販売、5.3%増の250万台…SUVが過去最高 2015年

自動車 ビジネス 海外マーケット
トヨタ RAV4 ハイブリッド
トヨタ RAV4 ハイブリッド 全 9 枚 拡大写真

トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は1月5日、2015年12月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、23万8350台。前年同月比は10.8%増と、4か月連続で前年実績を上回った。

画像:トヨタの米国主力車

トヨタブランドの乗用車系では、ベストセラー乗用車の『カムリ』が、改良新型の2015年モデルが、3万7299台を販売。前年同月比は18%増と、4か月連続で増加した。2013年に新型を投入した『カローラ』は、7.7%増の3万2445台と、2か月ぶりのプラス。モデル末期の『プリウス』も、4.6%増の1万5076台と、2か月ぶりに増加する。

トヨタブランドのライトトラック(SUV/ピックアップトラック/ミニバン)系では、主力の『RAV4』が、12月の新記録の3万1866台。前年同月比は38.6%増と4か月連続で増加した。中型SUVの『ハイランダー』は、7.2%増の1万6100台と、2か月ぶりに前年実績を上回る。大型ピックアップトラックの『タンドラ』は、6%増の1万1150台と、5か月ぶりに増加。新型を投入した『タコマ』は、20.4%増の1万7192台と、3か月連続で増加した。

レクサスブランドでは、新型SUVの『NX』が前年同月比76.7%増の5134台と大きく増加。新型クーペの『RC』も、前年同月比64.2%増の1711台を販売した。一方、新型投入を控えた『RX』は、前年同月比12.7%減の1万1899台と、2か月ぶりに減少。『IS』は、15.3%減の5028台と、8か月連続で減少。『GS』は3423台を売り上げ、前年同月比は24.7%増と2か月連続のプラス。『CT』は、9%減の1464台と、3か月連続で減少する。最上級SUVの『LX』は76.6%増の892台と好調。

トヨタ自動車の2014年米国新車販売は、前年比6.2%増の237万3771台。2015年は、前年比5.3%増の249万9313台だった。米国トヨタ販売のビル・フェイ副社長は、「2015年は、自動車産業にとって素晴らしい1年。トヨタでは、SUVなどのライトトラックが、過去最高の販売だった」と述べている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『テラノ』が復活か? 三菱『パジェロ』と兄弟車になる可能性を考える…土曜ニュースランキング
  2. 猛暑の高速道路でタイヤが突然バーストする前に! 出発前に確認したい5項目~Weeklyメンテナンス~
  3. 日産『GT-R』次期型は1000ps級ハイブリッド? R36のデザインを予測!
  4. 初代より軽い? 次期スズキ『アルト』は500kg台が目標
  5. 日産『テラノ』復活、PHEVの本格SUV誕生へ!…次期パジェロと兄弟車か?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. フィジカルAIがもたらす自動車業界の地殻変動とモビリティの未来…博報堂DYホールディングス 執行役員 CAIO 森正弥氏[インタビュー]
  4. 【バッテリー リスキリング講座】車載用全固体電池の開発状況と今後の展望
  5. ジョイフル本田、宇都宮店にソーラーカーポート設置…ホームセンター業界最大級の発電容量1126.4kW
ランキングをもっと見る