トヨタ、スペシャルオリンピックス日本とナショナルパートナー契約を締結

自動車 ビジネス 企業動向
スペシャルオリンピックス日本(Webサイト)
スペシャルオリンピックス日本(Webサイト) 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車とスペシャルオリンピックス日本(SON)は1月25日、ナショナルパートナー契約を締結したと発表した。

スペシャルオリンピックスとは、知的障がいのある人たちに、様々なスポーツトレーニングの機会と、成果発表の場である大会・競技会を提供している国際的なスポーツ組織。SONは国内での大会・競技会の開催、国際大会への日本選手団派遣、コーチ・ボランティアの育成などを行っている。

今回のナショナルパートナー契約により、トヨタはSONの活動、および「スペシャルオリンピックス2016新潟」等の国内大会を支援。2月12日から14日に開催される「スペシャルオリンピックス2016新潟」では、従業員ボランティアの派遣や、新潟県内のトヨタ販売店でのPR活動を通じて、大会に関わっていく。

トヨタは、これまでにも米国の現地事業体が、米国スペシャルオリンピックスの活動や、2015年夏に実施された「スペシャルオリンピックス夏季世界大会・ロサンゼルス」を支援してきており、今後も、グローバルにスペシャルオリンピックスの活動をサポートしていく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  4. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  5. 「バンバン」が復活! スズキは二輪展示でも世界初、日本初が目白押し…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る