【レッドブル・エアレース 第3戦】今年も千葉で開催 6月4日・5日

航空 エンタメ・イベント
レットブル・エアレースが今年も千葉で開催されることになった。決勝は6月5日に開催。会場は昨年と同じく幕張海岸の特設コースとなる。
レットブル・エアレースが今年も千葉で開催されることになった。決勝は6月5日に開催。会場は昨年と同じく幕張海岸の特設コースとなる。 全 11 枚 拡大写真

レッドブル・エアレース・ジャパン実行委員会は27日、6月4日と5日に千葉県立幕張海浜公園(千葉県千葉市美浜区)にて、「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ」の第3戦目を開催することを明らかにした。

レッドブル・エアレースは昨年5月に日本での大会を初めて実施。2日間で約12万人の観客が訪れるなど、同レースとしては最大の規模となった。

今年の開催については、会場となる千葉市との調整が続けられてきたが、6月に第3戦目として実施されることが正式に決まった。主会場は幕張で、臨時飛行場(パドック)は昨年と同様に浦安市に設置される見込みとなっている。

チケット販売は29日から特設サイトにて開始される予定で、予選(4日)と決勝(5日)の2日通し券はAエリアが2万円、Bエリアが1万3000円、Bエリア(カメラ専用エリア)が2万8000円。4人まで入れるファミリーエリアが3万円、クラブラウンジが15万円、スカイラウンジが25万円、プレミアムスカイラウンジが35万円となっている。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
  5. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る