これがVWの次世代最上級サルーンだ!

自動車 ニューモデル 新型車
フォルクスワーゲン Cクーペ GTE スクープ写真
フォルクスワーゲン Cクーペ GTE スクープ写真 全 12 枚 拡大写真

フォルクスワーゲンが2015年の上海モーターショーでワールドプレミアをした、次世代最上級サルーン『Cクーペ GTE』。その市販モデルのプロトタイプと思われる車両を始めて捕捉した。

【画像全12枚】

ヘッドライトの半リング状のLEDライトやその下のウィンカーランプがコンセプトモデルと酷似しているのが分かる。リアコンビランプの形状はカモフラージュされて細部は不明だが、透けて見える部分からは異なったデザインが採用されている可能性がある。

一方、クーペ風の流れるようなルーフラインはそのままに、全長5mを超えるボディは存在感抜群だ。

パワートレインは210psを発揮する、直列4気筒ガソリンターボ「TSI」。モーターを合わせたシステムでは、最大245psを発揮するプラグインハイブリッドで、0-100km/h加速は8.6秒、最高速度は232km/hという。さらにEVモードでの走行距離は最大50kmに達する。

この市販モデルのワールドプレミアは2017年を目指すと言う。

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  4. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  5. ホンダ WN7 が初の国産EV白バイに! 2026年1月の箱根駅伝でデビュー
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る