国内最速、下り300Mbpsのドコモのルータはらくらくリモート操作

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下り最大300Mbpsの「PREMIUM 4G」に対応したモバイルWi-Fiルータ「Wi-Fi STATION N-01H」
下り最大300Mbpsの「PREMIUM 4G」に対応したモバイルWi-Fiルータ「Wi-Fi STATION N-01H」 全 1 枚 拡大写真

 NTTドコモは5日、下り最大300Mbpsの「PREMIUM 4G」に対応したモバイルWi-Fiルータ「Wi-Fi STATION N-01H」(NECプラットフォームズ製)を17日に発売すると発表した。CA対応で高速通信を実現する。

 「Wi-Fi STATION N-01H」は、3つ周波数帯を束ねて通信する3波キャリアアグリゲーション(CA)に対応した初のモバイルルータで、下り最大300Mbps、上り50Mbps(いずれも理論値)の高速通信を可能とする。

 また、国内初のLTEアンテナ内蔵クレードルを同梱。800MHzプラチナバンド対応のアンテナを内蔵しており、本体をクレードルにセットすると自動的にアンテナ感度が上がり、家の中などでも快適に高速通信が利用できる。クレードルには有線LANポートも備える。

 専用アプリでリモートで本体の休止・復帰が可能。鞄やポケットから取り出さずにスマートフォンなどから操作できる。Wi-FiはIEEE802.11a/b/g/n/acに対応。テザリングは最大16台、バッテリは2500mAhで連続通信時間は約13時間。本体サイズは幅115mm×高さ63mm×奥行11mm。重量は117g。

国内最速下り最大300Mbps対応、ドコモがモバイルルータ「N-01H」を17日に発売

《関口賢@RBB TODAY》

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