【キャンピングカーショー16】開幕、軽ワゴンから四駆トラックまでよりどりみどり

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AIRSTREAM JAPNの田中社長いわく「一度は作りたかったキャンピングカー」
AIRSTREAM JAPNの田中社長いわく「一度は作りたかったキャンピングカー」 全 9 枚 拡大写真

2月11日、幕張メッセ(千葉県)において約300台のキャンピングカーが出展する「ジャパンキャンピングカーショー2016」が開幕した。会期は2月14日まで。

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初日は、テリー伊藤氏へのキャンピングカーアワード授賞式から始まった。東京モーターショーや東京オートサロンと異なるのは、ペットを連れた見学者が多いこと。中には4匹も犬を連れた見学者もいた。また、駐車場の中型車・大型車スペースには、観光バスでなくキャンピングカーが並んでいるのも特徴だ。

会場には、後部スペースを仮眠用に改造した軽ワゴンから、そのままパリダカールラリーに参戦できそうな迫力満点の四駆トラックなど、様々な種類のキャンピングカーが展示されている。

その風貌ゆえに目立つキャブコンバージョンタイプ、トヨタ『ハイエース』や日産『NV350』を改造したバンコバージョンなどが人気だ。また、中古のマンションが1台買えるくらいの価格がする輸入キャンピングカーの多くは、日本のマイクロバスサイズといっていい。その他、トレーラータイプといったキャンピングカーが展示されていた。

ホンダ『Nワゴン』、『バモス』、ダイハツ『タント』、『ウェイク』、スズキ『エブリィ』など軽ワゴンを簡易に改造したタイプの展示も数台あった。車中泊入門編としては、後部スペースを仮眠用に改造した軽ワゴンがいいかもしれない。後部座席を倒し、荷台にもベッド用の棚をあつらえ、その上に厚手のマットを敷き詰めるだけの至ってシンプルなタイプ。マットをたためば普通の軽ワゴンとしても使える。改造費も低く収めることができ、今の時期であれば、ゲレンデの駐車場で仮眠という用途もある。

軽トラックの荷台に客室を載せたトラックコンバージョンタイプを出展していたのは山梨に本社を構えるミスティック。以前には、『ハイラックス』や『ダットサントラック』の荷台に客室を載せたタイプはあったが、最近は見かけなくなった。キャンプ場に着いたら、客室のステーを伸ばして荷台から客室を分離すれば、軽トラックとして使える。キャンピングカーに必要なコンロやシンクなどもしっかりと用意されている。普通車に比べれば軽の規格ゆえミニマムだが2人で使う分には十分な広さだろう。

さらにアルミボディーが特徴のアメリカ製キャンピングトレーラーを輸入するAIRSTREAM JAPANのブースにもトラックコンバージョンのモデルが登場。パリダカールラリーのトラック部門に出走するような、大型フォグランプが6灯、砂漠も走破できそうなタイヤを履いた三菱ふそうの4WDタイプのトラックがベース。その荷台に、プレハブサイズの客室を載せたもの。ヒッチトレーナーも牽引し、中には4輪バギーが鎮座している。しかも、客室は、荷室から分離可能だ。そのためか知らないが、客室の前にはクレーンも装備。さすがにこの客室に乗るには4段近い階段が必要だった。

《編集部》

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