【F1】カシオ計算機、トロ・ロッソとオフィシャルパートナー契約を締結

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【F1】カシオ計算機、トロ・ロッソとオフィシャルパートナー契約を締結
【F1】カシオ計算機、トロ・ロッソとオフィシャルパートナー契約を締結 全 4 枚 拡大写真

カシオ計算機とF1チームのスクデリーア・トロ・ロッソは、2016年1月より2年間のオフィシャルパートナー契約を締結した。

【画像全4枚】

スクーデリア・トロ・ロッソは、新進気鋭の若手ドライバーを擁するチーム。今シーズンも、18歳で脅威の実力を持つマックス・フェルスタッペンと、元WRCチャンピオンである父親譲りの才能を発揮するカルロス・サインツ、2名のドライバーで臨む。

カシオ計算機は、モータースポーツにインスパイアされた腕時計“EDIFICE”のプロモーションをF1を通じて積極的に行うとしている。

“EDIFICE”は、「Speed and Intelligence」をコンセプトに作られた腕時計。デザインは、モータースポーツの持つスピード感を表現したダイナミックなデザインを採用。最先端のエレクトロニクス技術を駆使しストップウォッチ機能やワールドタイム機能を持つ高機能時計だ。

カシオ計算機は、スクーデリア・トロ・ロッソの持つ若く勢いのある躍動感、マシンに注ぎ込められた革新的な技術、そしてスピードを追い求める情熱に注注目。“EDIFICE”の世界感と相通ずることから、オフィシャルパートナーとしてスポンサードする運びとなったと説明している。

2016年のシーズン期間中、“EDIFICE”の時計がチームに供給。2人のレーシングスーツに“CASIO”と“EDIFICE”のロゴが入る。マシンのノーズ部分にもロゴが掲出される。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  2. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  3. サーキットも通勤路も楽しくなる! スポーツタイヤの“リニアな気持ち良さ”を体感せよ~カスタムHOW TO~
  4. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  5. コックピット見えた! 2027年型ポルシェ『718ケイマンEV』、衝撃の価格も発覚
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る