ホンダ ヴェゼル に「RS」追加…全グレードに安全運転支援システム設定も

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ ヴェゼル RS
ホンダ ヴェゼル RS 全 20 枚 拡大写真

ホンダは、小型クロスオーバーSUV『ヴェゼル』に安全運転支援システム「ホンダ センシング」を設定、また新タイプ「RS」を追加し、2月26日に発売する。

今回の一部変更では、ハイブリッド、ガソリン車すべてのグレードでホンダ センシングの選択を可能としたほか、走る楽しさを追求した「RS」を新たに設定。RSは、パフォーマンスダンパーや可変ステアリングギアレシオに加え、ホンダ独自のCVT制御「G・デザイン シフト」を専用設定する。

エクステリアには、専用フロントグリル、クリスタルブラック塗装を施したボディーロアガーニッシュ・ドアミラー、専用18インチアルミホイールを採用。インテリアには、専用スウェード調表皮「ウルトラスエード」を採用し、走りのイメージを高めている。

そのほか、ドアの施錠・解錠に連動してドアミラーが自動開閉する「オートリトラミラー」を全タイプに標準装備したほか、左右独立温度コントロール式エアコンの採用をハイブリッド全グレードに適用するなど、快適装備を充実させた。

価格は192万円から288万6000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. いすゞ『エルフ』と日産『アトラス』、計1万8000台超でリコール…パーキングブレーキが作動せず事故
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る