JXエネルギー、埼玉県初の移動式商用水素ステーションを開所

自動車 ビジネス 国内マーケット
越谷神明町 水素ステーション
越谷神明町 水素ステーション 全 1 枚 拡大写真

JXエネルギーは3月11日、埼玉県越谷市に「越谷神明町 水素ステーション」を開所し、水素の販売を開始したと発表した。

同ステーションは、埼玉県初の移動式水素ステーション。また、昨年度開所した「Dr.Driveセルフ大和田店」「Dr.Driveセルフ春日部中央」「Dr.Driveセルフ狭山根岸店」に続き、同社として、埼玉県において4か所目の水素ステーションとなる。営業日は毎週火曜日および木曜日。営業時間は12時から14時。

同社は、次世代自動車振興センター「燃料電池自動車用水素供給設備設置補助事業」の採択を受けて、約40か所の商用水素ステーションの開所に向けた準備を進めている。今回の開所も含め、同社の開所済み水素ステーションは合計26か所となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 「欧州のカローラになりそう」ルノーの最新ハイブリッドコンパクトに日本のファンも熱視線!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る