国土交通省、準中型免許制度創設で運転者の指導・監督指針を見直し

自動車 社会 行政
三菱ふそう・中型トラック ファイター
三菱ふそう・中型トラック ファイター 全 1 枚 拡大写真

国土交通省は、準中型免許制度の創設に備え、初任運転者に対する教育を強化するため、運転者に対する指導、監督の指針を見直す。

準中型免許制度が今年6月に創設され、2年以内に施行される予定。車両総重量が5トンから7.5トンの車両を運転できる年齢が18歳に引き下げられるとともに、事業者は対象となる運転者に対し必要な教育を実施する義務を負う。

この具体的な教育内容について、国交省がとりまとめる予定。「自動車運送事業における交通事故対策検討会」が、運転者に対する指導・監督の指針の見直しなど、必要な内容をとりまとめる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. “夏ドライブ”の快適性を上げる、便利アイテム2種5品[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る