アストンマーティンとレッドブル、次世代ハイパーカーを共同製作

自動車 ニューモデル 新型車
アストンマーティンの次世代ハイパーカー(イメージ)
アストンマーティンの次世代ハイパーカー(イメージ) 全 2 枚 拡大写真

アストンマーティンとレッドブルレーシングは3月17日、次世代ハイパーカーを共同開発すると発表した。

新ハイパーカーのプロジェクトコードネームは「AM-RB 001」。最先端のF1テクノロジーとアストンマーティンのシグネチャースポーツカーデザインの究極の融合を目指す。プロジェクトには、レッドブルレーシングのチーフテクニカルオフィサー エイドリアン・ニューウェイ氏とアストンマーティンのチーフクリエイティブオフィサー マレク・ライヒマン氏が参加。共同で新しいアストンマーティン・ハイパーカーの開発に取り組む。

今回のパートナーシップでは、レッドブルレーシング、レッドブルアドバンスドテクノロジーズ、アストンマーティンの長所が組み合わされ、世界最高の空力専門家、コンポジット専門家、製造技術マスターが集結。全当事者がその長所を最大限に発揮し、「AM-RB 001」プロジェクトを進めていく。

なお、パートナーシップ設立を記念して、2016年F1マシン「レッドブルRB12」には、アストンマーティン・ウィングが描かれる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る