学生の教習所費用、支払うのは半数が家族…WAKUWAKU×スルガ銀行調べ

自動車 ビジネス 国内マーケット
教習所の費用は誰が支払いましたか?
教習所の費用は誰が支払いましたか? 全 4 枚 拡大写真

自動車教習所ポータルサイト「教習所サーチ」を運営するWAKUWAKUは、スルガ銀行と共同で運転免許取得に関するアンケートを実施。その調査結果を発表した。

調査は全国の20歳から39歳の男女を対象に、2月12日から22日までの11日間、インターネットアンケートで実施。481名から有効回答を得た。

「運転免許を取得してよかった」との質問には、92%が「はい」と回答。全年代で高い回答結果となり、年代問わず運転免許の取得は価値があるという結果となった。その理由については「買い物時の荷物運びに役立った」が62%でトップ。以下、「本人確認書類として便利」が56%、「旅行・デートの時に役立った」が39%で続いた。

また教習所の費用を誰が支払うかについては、学生の49%および無職の52%が家族、社会人の84%および主婦・パート・フリーターの60%は自分で支払うと回答した。ちなみに免許取得には数十万円以上の金額が必要になるが、支払い方法は現金一括が82%を占めた。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  5. 「欧州のカローラになりそう」ルノーの最新ハイブリッドコンパクトに日本のファンも熱視線!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る