中東欧LCCウィズエアー、スコピエ=ベルリン線を開設

航空 企業動向
中東欧LCCウィズエアー、スコピエ=ベルリン線を開設
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中東欧最大の格安航空会社(LCC)、ウィズエアーは3月21日、スコピエ=ベルリン(シェーネフェルト)線を開設した。

スコピエはマケドニアの首都。運航便数は週2往復(24日まで月・木、29日から火・土)。29日以降のフライトスケジュールは次の通り。7739便はスコピエを18時15分に出発し、ベルリンに20時30分に到着。7740便はベルリンを21時に出発し、スコピエに23時15分に到着する。

また、ウィズエアーは22日からスコピエ=コペンハーゲン線を週2往復、28日からスコピエ=ブラチスラバ線を週2往復で開設し、マケドニア路線の更なる拡充を図る。ブラチスラバはスロバキアの首都。

《日下部みずき》

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