【東京モーターサイクルショー16】あの“旅するモデル”の愛車とキャンプシーンを再現…タナックスの大容量バッグ

モーターサイクル 企業動向
タナックスブース(東京モーターサイクルショー16)
タナックスブース(東京モーターサイクルショー16) 全 9 枚 拡大写真

バイク用品メーカーのタナックス(千葉県流山市)は、泥だらけのヤマハ『セロー250』とキャンプグッズを展示し、リアルな野営シーンを展開。「このバイクやモノはすべて、あのモデルで旅ライターの山下晃和さんが所有するもの」と同社営業部長の重田真利氏はいう。

「山下さんのセロー250の左右に各20リットルのツアーシェルケースを付けて、上に参考出品のグランドシートバッグを載せた。このグランドシートバッグは、ポリカーボネート製の下部が30リットル、上部が40リットルで、あわせて70リットルという容量のプロトタイプ。合計で110リットルの積載量となり、ここに展示してある山下さんのキャンプ用品がすべて入る」と重田氏。

同社は、「山下さんが日頃愛用のキャンプ・アウトドアグッズを、グランドシートバッグやツアーシェルケースに積んで自宅から運んでもらった。この機会に、山下さんが設営するキャンプサイトや、愛車のセローを見にきてほしい」とアピールしていた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  5. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る