日本自動車販売協会連合会が発表した、2015年度(2015年4月~2016年3月)の新車乗用車の車名別販売台数ランキング(軽自動車を除く)によると、トヨタ『アクア』が19万2399台で4年連続トップとなった。
2位はトヨタ『プリウス』の15万5950台。昨年12月のフルモデルチェンジ以降、月間登録台数で首位を走っているが、アクアには届かなかった。3位は昨年度2位のホンダ『フィット』で11万2007台。以下、トヨタ『カローラ』、日産『ノート』と続いた。
トップ10の内訳はトヨタが昨年と同じく6モデル、ホンダが2モデル、日産とマツダが各1モデルだった。
2015年度の新車乗用車販売台数ランキング上位10車は以下の通り(カッコ内は前年度比)。
1位:アクア(トヨタ)19万2399台(15.8%減)
2位:プリウス(トヨタ)15万5950台(0.9%増)
3位:フィット(ホンダ)11万2007台(32.7%減)
4位:カローラ(トヨタ)10万8392台(7.5%増)
5位:ノート(日産)9万5403台(5.8%減)
6位:ヴォクシー(トヨタ)9万2509台(16.4%減)
7位:シエンタ(トヨタ)9万0491台(511.4%増)
8位:ヴィッツ(トヨタ)7万4535台(12.6%減)
9位:ヴェゼル(ホンダ)6万9018台(31.3%減)
10位:デミオ(マツダ)6万6187台(5.1%増)