「イオンスマホ」を使いはじめて1か月、ドコモと料金を比較した結果

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格安スマホサービスを展開するイオン
格安スマホサービスを展開するイオン 全 3 枚 拡大写真

 格安スマホ「イオンスマホ」に変えてから1ヵ月が経過し、請求額が決定したようだ。

 イオンスマホ購入の時に、筆者は端末料金を24回払いにしている。よって、2,016円の請求がイオンからやってくる。この他に、SIMのプランを提供しているBiglobeからコース料金プラス通話料が発生する。通話はめったにしないので気にならないが、こちらは1,870円。端末分割料金と合わせて合計で3,886円だ。

 ちなみに1,870円の内訳は以下のようになっている。

3月
ベーシックコース 月額基本料金 200円
BIGLOBE LTE・3G ライトSプラン 月額利用料 1250円
BIGLOBE LTE・3G 月額利用料値引き -500円
BIGLOBE LTE・3G ユニバーサルサービス料 2円
2月
BIGLOBE LTE・3G 音声通話料(国内宛て) 80円

 一方、これまでのNTTドコモの請求額は以下の通り

2015年12月 8256円
2015年11月 8105円

 これをある月の内訳で見てみると

基本使用料 743円
パケット定額料など 5700円
その他ご利用料金など 1082円
消費税相当額 602円
合計 8127円

 大体8100円かかっていることが多いようだ。もし、イオンスマホは端末料金を先に全額支払っていれば、月々1,870円しかかからないことになるのだろうか?圧倒的な金額の違いである。

 なお、筆者の契約しているイオンのプランはライトSプランで通信速度制限は6GB(最大12GB)までかからない。多い日で447MBで、前月繰り越しデータ量と合わせて4月は12GBとなっている。

【レポート】格安スマホ「イオンスマホ」の明細公開

《編集部@RBB TODAY》

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