【トヨタ パッソ 新型】マツコ・デラックス、特命社外取締役に就任「ベストな大きさ」

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ パッソ 新型と特命社外取締役に就任したマツコ・デラックス
トヨタ パッソ 新型と特命社外取締役に就任したマツコ・デラックス 全 6 枚 拡大写真
タレントのマツコ・デラックスさんが4月12日に東京・六本木で行われたトヨタ自動車の新型『パッソ』のPRイベントに登壇した。

イベントの冒頭ではマツコさんを広告キャラクターに起用した新型パッソのテレビコマーシャルが初披露された。その後、トヨタの特命社外取締役に就任したことが明かされたマツコさんがステージに表れた。

どんな担当をするのかと司会者から問われたマツコさんは「すごい特命を受けてしまったんですよ。月販5000台です。私、だからもう各都道府県を回って、とくにカローラ店で直でお客さんに売ろうかと思ってるんですけど。なかなかね、このご時世に月販5000台は…。頑張りますよ」と会場を沸かせた。

またパッソのCMキャラクターにも起用されたことについては「今までは何かぼんやりとしたトヨタ自動車のCMに出てたじゃないですか、企業イメージというか。(今回は)初めてひとつの車種を背負うことになったのね、こわいです」と述べた。

さらにCMで新型パッソに実際に乗車した感想を聞かれると「まず乗れることがびっくりね。大ポイントがあるのよ、この車がなんで私が楽に乗れるか。やっぱりベンチシート。私もう電車で座らないの、なぜならひとり分が決められているから。車でも同じで、ひとり分、ふたり(め)分とシートが分れてるじゃない。やっぱり(パッソの)ベンチシートは良い、あいまい、ひとり分が。だからもうすごい楽だった」と話した。

新型パッソについては「色んな意味を含めて都市で乗るにしても田舎で乗るにしても、この大きさっていうのは一番ベストな大きさだと思うの。だからとにかくいっぺん乗って欲しいわね、お近くのカローラ店で」と締めくくった。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイビングで拾ったゴミとMITSUBISHIトライトンで見つけた新しい相棒関係PR
  2. レクサス『IS』改良新型、表情一新…2026年発売へ
  3. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  4. スバル、米国顧客満足度指数調査で総合1位…安全性部門は6年連続首位
  5. ルノー『ルーテシア』新型、新デザインで大胆チェンジ…IAAモビリティ2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る