【鈴鹿2&4レース16】F1デビュー戦でポイント獲得したバンドーン登場…4月23・24日開催

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ストフェル・バンドーン
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4月23・24日に開催される2016全日本スーパーフォーミュラ選手権の第1戦「NGKスパークプラグ鈴鹿2&4レース」に、今F1でも注目を集めているストフェル・バンドーンが参戦する。

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2015年にF1直下のカテゴリーとして知られるGP2シリーズでチャンピオンを獲得したバンドーン。今年はマクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを務める傍らでスーパーフォーミュラにも参戦。ここで好成績を残し、2017年からのF1レギュラーシート獲得を目指している。

当初はF1デビュー前の最終ステップとしてスーパーフォーミュラに参戦するという流れだったが、思わぬ形で先にF1デビューを果たすことになった。3月中旬に行われた開幕戦オーストラリアGPでフェルナンド・アロンソが大クラッシュ。幸い大きな怪我はなかったが、翌バーレーンGPではドクターストップがかかり欠場を余儀なくされた。その代役としてバンドーンが緊急参戦。F1では初レースとなったが予選ではQ2に進出し、僚友ジェンソン・バトンを上回る12番手を獲得。決勝でもアグレッシブかつ堅実な走りをみせ、10位入賞。チームに今季初のポイントをもたらす活躍をみせた。

そのバンドーンが、今年の主戦場である日本でのデビュー戦を迎える。もちろん、強力なライバルたちが彼の前に立ちはだかることになる。

今年もWEC(世界耐久選手権)に参戦しているアンドレ・ロッテラー、中嶋一貴をはじめ多くのトップドライバーが参戦。また昨年注目を集めた小林可夢偉も2年目を迎えチャンピオン獲得に向けて自信をみせている。この他にも昨年チャンピオンを獲得した石浦宏明、2010年王者のジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ、そして2013年王者の山本尚貴と日本での経験豊富なドライバーが多数参戦。予選では0.001秒単位で順位が決まるような僅差の戦いになることは確実で、ほんの些細なミスも許されないほどシビアなのが、今のスーパーフォーミュラなのだ。

シーズン前のテストに参加した際に「スーパーフォーミュラは経験豊富な素晴らしいドライバーがたくさん集まっているカテゴリー。その中で僕はルーキーとして今年戦うことになる。難しいシーズンになるかもしれないけど、その中で一生懸命がんばって、良い結果を出していきたいと思う」と語っていたバンドーンだが、公式合同テストでもトップ集団と変わらないタイムをマーク。すっかりマシン、タイヤにも慣れてきた様子で開幕戦に向けて準備を着々に進めていた。

国内トップフォーミュラを知り尽くしたライバル相手に、どこまで順位を上げていけるのか、例年以上に注目を集めるスーパーフォーミュラ開幕戦となりそうだ。

公式予選は23日、決勝は24日に開催。チケットは前売りで大人4000円からで販売中だ。

《吉田 知弘》

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