エア・バルティック、タリン=ビリニュス線を再開設…月~金に1日2往復運航

航空 企業動向
エア・バルティック機
エア・バルティック機 全 1 枚 拡大写真

ラトビアのエア・バルティックは4月18日、エストニアの首都タリンとリトアニアの首都ビリニュスを結ぶ路線を再開設した。

ラトビアのフラッグキャリアはタリン・ビリニュス発着路線の充実を図っており、タリン=アムステルダム、パリ、ベルリン線、ビリニュス=ストックホルム、ベルリン、アムステルダム線などを開設。また、バルト三国の市場統合に欠かせない路線として、リガ=タリン、ビリニュス線を1日5往復運航している。リガはラトビアの首都で、エア・バルティックの拠点。

タリン=ビリニュス線の運航便数は週10往復(月・火・水・木・金に1日2往復)。フライトスケジュールは次の通り。タリン出発時刻は8時50分、19時40分。ビリニュス出発時刻は8時45分、19時40分。所要時間は1時間20分。使用機材はボンバルディアQ400型機。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る