春の交通安全運動、期間中の交通事故死は前年比1人増の110人…4年ぶりに増加

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春の交通安全運動ポスター
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警察庁交通局は、春の全国交通安全運動期間中の交通事故による死者数を発表。前年同期と比べ1人(+0.9%)増の110人と、4年ぶりの増加となった。

事故発生件数は同16.3%減の1万3051件、負傷者数は同16.6%減の1万6051人だった。

春の全国交通安全運動は、4月6日から15日までの10日間、「子どもと高齢者の交通事故防止」を運動の基本として実施した。

また、安全運動最終日の4月15日時点での本年累計死者数は、前年同期より42人少ない1090人となっている。

《纐纈敏也@DAYS》

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