【北京モーターショー16】ホンダ アコード ハイブリッド 改良新型、初公開へ

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ アコード(中国仕様)
ホンダ アコード(中国仕様) 全 1 枚 拡大写真

ホンダは4月25日、中国で開幕する北京モーターショー16において、『アコード ハイブリッド』の改良新型モデルを初公開する。

現行アコード ハイブリッド は2013年6月、日本国内で発売。新開発のハイブリッドシステム、「スポーツ ハイブリッドi-MMD」を搭載。燃費は30.0km/リットルを達成していた。

北京モーターショー16で初公開されるアコード ハイブリッドの改良新型モデルは、日本国内で5月下旬の発売を予定しているモデルと基本的に共通。ただし、中国仕様では、フロントマスクなどが専用デザインになるもよう。

改良新型モデルでは、スポーツ ハイブリッドi-MMDのモーターの構造や製法を進化。ホンダによると、上級セダンにふさわしい力強い走りとともに、静粛性も引き上げられているという。

さらに、日本国内向けでは、先進の安全運転支援システム、ホンダ センシングを標準装備。ホンダは、「顧客に高い安心感を提供する」と説明している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る