春秋航空日本、ゴールデンウィークの予約状況を発表…国内線は余裕あり

航空 企業動向
春秋航空日本公式サイト
春秋航空日本公式サイト 全 1 枚 拡大写真

格安航空会社(LCC)の春秋航空日本は4月22日、ゴールデンウィーク(4月28日~5月8日)の予約状況を発表した。

国内線は成田=広島線、成田=佐賀線。期間中の提供座席数は1万8832席(前年比138.3%)。予約数は1万171人(同129.8%)。予約率は54.0%(同3.6ポイント減)。予約は、前半の方が比較的入っているが、全体的に余裕がある。ピークは下り(成田発)が4月29日、上り(成田着)が5月8日とみられる。使用機材は189席のボーイング737-800型機。

国際線は成田=重慶線、成田=武漢線。期間中の提供座席数は4158席。予約数は3963人。予約率は95.3%。予約はゴールデンウィークの前半も後半も好調。予約率100%の日は、下り(成田発)が4月28日、29日、5月2日で、上り(成田着)が4月29日、30日、5月1日、4日、6日。使用機材はB737-800型機。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る