ライアンエアー、英国=ポーランド7路線を新規開設へ…冬期スケジュールから

航空 企業動向
ライアンエアー
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欧州最大の格安航空会社(LCC)、ライアンエアーは4月27日、2016年冬期スケジュールからニューカッスル=グダニスク、ワルシャワ、ヴロツワフ線、ベルファスト=グダニスク、ワルシャワ、ヴロツワフ線、マンチェスター=ヴロツワフ線を新規開設する計画を発表した。

ニューカッスル=グダニスク、ワルシャワ、ヴロツワフ線は週2往復で運航する。グダニスクはポーランド北中部、ヴロツワフは同国南西部の都市。同社は今回発表した路線以外にも、ニューカッスル発着のランサローテ、テネリフェ線を冬期スケジュールから開設する。

ベルファスト=グダニスク、ワルシャワ、ヴロツワフ線は週2往復で運航。他にもアリカンテ、ベルリン(シェーネフェルト)、クラクフ、ランサローテ、マラガ、ミラノ、テネリフェ線の開設、ロンドン(ガトウィック)線の増便が予定されている。

マンチェスター=ヴロツワフ線は週3往復で運航。既にベルリン、ハンブルク、ニュルンベルク線の新規開設を発表しており、冬期スケジュールはマンチェスターから計35地点に就航することになる。

《日下部みずき》

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