中東欧LCCウィズエアー、カトヴィツェ発着3路線を開設へ

航空 企業動向
中東欧LCCウィズエアー、カトヴィツェ発着3路線を開設へ
中東欧LCCウィズエアー、カトヴィツェ発着3路線を開設へ 全 1 枚 拡大写真

中東欧最大の格安航空会社(LCC)、ウィズエアーは10月31日からカトヴィツェ=テネリフェ線、11月3日からカトヴィツェ=ランサローテ線を開設する。

テネリフェはスペイン領カナリア諸島の西側に位置する島。運航曜日は月・金。フライトスケジュールは次の通り。1179便はカトヴィツェを11時55分に出発し、テネリフェに16時40分に到着。1180便はテネリフェを17時15分に出発し、カトヴィツェに23時30分に到着する。

ランサローテはカナリア諸島の東側にある島。運航曜日は木曜。フライトスケジュールは次の通り。1181便はカトヴィツェを7時25分に出発し、ランサローテに12時50分に到着。1182便はランサローテを13時25分に出発し、カトヴィツェに18時40分に到着する。

また、同社は10月31日からカトヴィツェ=ドバイ線を週2往復で開設すると発表していたが、需要の高さを考慮し、開設日を11月1日、運航便数を週3往復(火・木・土)に変更する。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る