中東欧LCCウィズエアー、カトヴィツェ発着3路線を開設へ

航空 企業動向
中東欧LCCウィズエアー、カトヴィツェ発着3路線を開設へ
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中東欧最大の格安航空会社(LCC)、ウィズエアーは10月31日からカトヴィツェ=テネリフェ線、11月3日からカトヴィツェ=ランサローテ線を開設する。

テネリフェはスペイン領カナリア諸島の西側に位置する島。運航曜日は月・金。フライトスケジュールは次の通り。1179便はカトヴィツェを11時55分に出発し、テネリフェに16時40分に到着。1180便はテネリフェを17時15分に出発し、カトヴィツェに23時30分に到着する。

ランサローテはカナリア諸島の東側にある島。運航曜日は木曜。フライトスケジュールは次の通り。1181便はカトヴィツェを7時25分に出発し、ランサローテに12時50分に到着。1182便はランサローテを13時25分に出発し、カトヴィツェに18時40分に到着する。

また、同社は10月31日からカトヴィツェ=ドバイ線を週2往復で開設すると発表していたが、需要の高さを考慮し、開設日を11月1日、運航便数を週3往復(火・木・土)に変更する。

《日下部みずき》

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