GSユアサ通期決算…LIBの収益性改善で営業益4.8%増

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GSユアサは5月10日、2016年3月期(2015年4月-2016年3月)の連結決算を発表した。それによると、売上高は3656億1000万円(前年同期比-1.1%)、営業利益は219億0900万円(+4.8%)、経常利益は214億1600万円(-4.2%)、純利益は90億3000万円(-10.1%)だった。

売上高は、海外では為替の円安による影響で増加したものの、国内では携帯電話基地局向け電源装置および太陽光発電用電源装置の販売低迷や車載用リチウムイオン電池の販売が減少したことなどにより1.1%の減収となった。

収益については、リチウムイオン電池事業の収益性が改善したことなどにより営業利益は4.8%の増加。しかし経常利益は、海外拠点での現地通貨安による為替差損の発生により4.2%の減益、純利益は特別損失として海外における連結子会社の事業清算による整理損や減損損失を計上したこともあり、10.1%の減益となった。

今期の通期業績見通しについては、売上高4100億円(+12.1%)、営業利益245億円(+11.8%)、経常利益240億円(+12.1%)、純利益120億円(+32.9%)とした。

《纐纈敏也@DAYS》

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