三菱自 益子会長「グループへの金銭支援はただちに必要ない」…燃費データ不正で国交省に報告

自動車 ビジネス 企業動向
三菱自動車工業の益子修会長(11日)
三菱自動車工業の益子修会長(11日) 全 3 枚 拡大写真

三菱自動車工業の益子修会長、相川哲郎社長らは5月11日、燃費データの不正問題について国土交通省に2回目の調査報告を行い、同省内で記者会見した。

【画像全3枚】

このなかで、不正発覚後に初めて会見に出席した益子会長は、「(不正を)知らなかったからと責任を逃れることはできない」と、自らの責任問題に言及した。一方で、「経営の安定に道筋をつけていくのも責任」とし、当面は続投の意向を表明した。

三菱グループへの支援要請については「今、ただちに金銭的な支援は必要ないと考えている」と述べ、当面は資金面の手当は自力で行う方針を示した。

焦点の不正の究明では、相川社長が走行抵抗値の測定などの開発業務を委託していた、子会社の三菱自動車エンジニアリングの担当者が改ざんしていたことを明らかにした。三菱自の担当者の関与については引き続き調査中とした。

また、新たに自社で測定した問題の軽自動車の燃費は、認証値より5~15%悪いとの結果になっていると明らかにした。従来は5~10%程度としていた。正式な燃費の再測定は国交省が行っており、6月中に公表する予定。

《池原照雄》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. “令和のデートカー”は夜にも映える…ホンダ『プレリュード 2027 リミテッドエディション』発売[詳細画像]
  2. 明るさ150%! 純正HIDヘッドライトをLEDに変換、カシムラがヘッドバルブ2種発売
  3. アライ、元祖「目玉ヘルメット」レプリカとミリタリースタイルの新作ヘルメットを発売へ
  4. 「これ、フルモデルチェンジじゃん…」レクサス『NX』の“一部改良”にSNSも驚き、大胆イメチェンに「最高にキマってる」の声
  5. 「このエンジンは楽しそう!」ヤマハの新型200ccスポーツ『YZF-R2』発表にSNS注目!「日本導入あるかな?」期待も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 交通空白の解消へ、交通コンサルティング事業を開始…西鉄とネクスト・モビリティ
  5. マクラーレン、2028年市販の新型スーパーカーをプレビュー…伝説の「マクラーレンF1」以来のMT搭載
ランキングをもっと見る