ジェットエアウェイズ、ムンバイ=シンガポール線にA330を投入へ…6月から

航空 企業動向
ジェットエアウェイズ公式サイト
ジェットエアウェイズ公式サイト 全 1 枚 拡大写真

インドの航空会社、ジェットエアウェイズは6月1日からムンバイ=シンガポール線にエアバスA330-200型機を投入する。

今回の機材変更は、同路線の需要の高まりを受けたもの。旅客数は過去2年間で34パーセント増を記録し、特にビジネス客の増加が目立つ。新たに投入されるA330型機は2クラス254席のワイドボディ機。現在使用しているボーイング737型機と比べると、座席数は50パーセント程度増えることになる。

A330型機による運航は、1日2往復のうち1日1往復。新機材のフライトスケジュールは次の通り。10便はムンバイを9時55分に出発し、シンガポールに18時10分に到着。11便はシンガポールを20時5分に出発し、ムンバイに23時5分に到着する。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  3. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  4. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
  5. 【マツダ CX-60 MHEV 新型試乗】買い時とグレードのチョイスに迷う存在…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る