アイシン・エイ・ダブリュ、ATやカーナビの売上げ好調で過去最高益…2016年3月期決算

自動車 ビジネス 企業動向
アイシン・エィ・ダブリュ(参考画像)
アイシン・エィ・ダブリュ(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

アイシン・エイ・ダブリュが発表した2016年3月期連結決算は、営業利益が前年同期比3.7%増の930億円と過去最高益となった。

売上高は同13.2%増の1兆2765億円と大幅増収となり過去最高となった。オートマチックトランスミッションの売上げが同14.3%増と大幅に伸びたのに加え、カーナビゲーションシステムもが同7.5%増となった。

経常利益は同6.3%減の913億円と減益となった。純利益は同15.3%増の695億円と大幅増益となり、過去最高益となった。

今期の通期業績見通しは、熊本地震の影響でアイシン精機が業績見通しを未定としているため、アイシン・エイ・ダブリュも公表していない。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る