シンガポール航空、ヨハネスブルグ線にA350-900を投入へ…6月27日から

航空 企業動向
シンガポール航空のA350-900
シンガポール航空のA350-900 全 1 枚 拡大写真

シンガポール航空は6月27日から、シンガポールと南アフリカのヨハネスブルグを結ぶ路線に、最新鋭中型機のエアバスA350-900を投入する。

同航空はヨハネスブルグ線を週7往復で運航している(そのうち週4往復はケープタウンまで延伸)。A350-900による運航は、最初のうちは週3往復(月・木・土)で、徐々に週7往復まで増える予定。

ヨハネスブルグ線に投入されるA350-900の座席数は、ビジネスクラス42席、プレミアムエコノミー24席、エコノミークラス187席の計253席。

同航空は3月にA350-900第1号機を受領し、今月初めにアムステルダム線に投入した。7月21日からは新たに開設されるデュッセルドルフ線にも投入する予定。5月26日時点で2機のA350-900を運航し、65機を確定発注している。

《日下部みずき》

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