16GBは過去のもの?iPhone 7の最小容量モデルは32GBと予想

エンターテインメント 話題
Apple (C) Getty Images
Apple (C) Getty Images 全 4 枚 拡大写真

 AppleiPhoneにおいて、長らく16GBモデルを展開してきたが、ついにiPhone 7シリーズでは同ストレージモデルが消えるかもしれない。海外複数メディアが、iPhone 7シリーズは32GBモデルからのラインナップになると報じている。

 ストレージに関する近年の動きとして、2013年発売のiPhone 5sでは、16GB/32GB/64GBモデルがラインナップされていたが、2014年発売のiPhone 6/6 Plusでは32GBモデルが消え、16GB/64GB/128GBモデルが展開されるようになった。iPhone 6s/6s Plusでは、4Kビデオの保存が必要となるため、16GBモデルが消失するのではないかといった噂が流れたが、結果的には据え置きとなっていた。

 今回、iPhone 7シリーズにおいて16GBモデルが消えることを予想したのは、調査会社IHS Technologyの王氏。サプライチェーンからの情報として、Weibo上に投稿したことが発端。iPhone 7シリーズでは、デュアルカメラの搭載など、さらなるカメラ性能の向上が噂されており、確かに現状のままでは厳しい可能性が高まりそうだ。

 ユーザーとしては最小ストレージの変更による価格帯の上昇が気にかかるところだが、仮にストレージが変更されても価格帯は変わらないことが予想されている。

iPhoneから16GBモデルが消える!? iPhone 7は32GBモデルが最小容量に?

《Tsujimura@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
  5. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る