トヨタ エスティマ 改良新型、旭硝子のUVベールPremium Privashieldを採用

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ エスティマ ハイブリッド AERAS PREMIUM-G
トヨタ エスティマ ハイブリッド AERAS PREMIUM-G 全 2 枚 拡大写真

AGC旭硝子は、同社が販売する自動車用ガラス「UVベールPremium Privashield」が、トヨタ自動車が6月6日に発売した『エスティマ/エスティマ ハイブリッド』に採用されたと発表した。

UVベールPremium Privashieldは、リアドア・リアの紫外線(UV)を約99%カットしながら、赤外線(IR)カット性能も従来品より向上したガラス。フロントドアガラスの「UVベールPremium Cool on」、フロントガラスの「ラミセーフ」や「Coolベール」を併せて使用することで、全方位から降り注ぐUVをカットし、運転席・助手席だけでなく後部座席の乗員の肌を守る。

今回、新型エスティマ/エスティマ ハイブリッドの上級2グレード「AERAS Premium-G」「AERAS SMART」が採用。ミニバンで世界初となる全席約99%UVカットに貢献している。なおUVベールPremium Privashieldは、2015年11月より発売を開始し、今回、7車種目の採用となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  5. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る