【レッドブル・エアレース 第3戦】今年からマスタークラスに参戦…ピーター・ポドランセック選手

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
今年からマスタークラスに参戦したピーター・ポドランセック選手はスロベニア出身。使用する機体はEDGE 540V2となる。
今年からマスタークラスに参戦したピーター・ポドランセック選手はスロベニア出身。使用する機体はEDGE 540V2となる。 全 9 枚 拡大写真

ピーター・ポドランセック選手はスロベニア出身で、今年からレッドブル・エアレースのマスタークラスに参戦している。使用している機体はEDGE 540V2。

チャレンジャーカップには2014年から参戦し、2015年には3度の表彰台と年間総合2位を獲得。シーズン後にマスタークラスのスーパーライセンスを取得している。レットブル・エアレースに参加する多くの選手がそうであるように、ポドランセック選手もエアロバティックスからレースの世界に入った。

千葉大会のラウンド・オブ・14ではトップより7秒遅れの1分11秒608だったが、失格にならずゴールしている。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  2. トヨタ『カローラ』米2026年モデル、新デジタルメーター搭載で今秋発売へ
  3. ホンダ『プレリュード』新型、シビック タイプRのサスペンションとブレーキ技術搭載へ
  4. 新型ドゥカティ『パニガーレV2S』日本上陸に「スイングアームアームすげー」「日本じゃ全力は使えない」など驚きの声
  5. セナのF1マシンに搭載、最後のホンダV10エンジンが8月オークション出品へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る