スズキ、鈴木会長らが燃費データ不正問題で記者会見…国交省に再発防止策を報告

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スズキ鈴木修会長や鈴木俊宏社長らが燃費データの不正問題について会見する(写真は5月31日撮影)
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スズキの鈴木修会長や鈴木俊宏社長らは6月8日、国土交通省に燃費データの不正な測定を行っていた問題について、17時30分から同省内で記者会見する。

同省から求められ、同日提出する再発防止策について説明する。スズキの燃費データ不正問題は、走行抵抗値について国が定める「惰行法」を守らずに測定していたもので、販売した車両(国内のみ、5月31日発表時)は他社へのOEM分を含め26車種、約214万台超にのぼる。

《池原照雄》

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