梅雨到来! 透明樹脂も対応で用途が広がる撥水コーティング剤…ガラコ ブレイヴ

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ガラコブレイヴをフロントガラスに塗っていく
ガラコブレイヴをフロントガラスに塗っていく 全 35 枚 拡大写真

梅雨の時期は運転も億劫になるものだ。気分的な面もあるが、滑りやすくなる、視界が悪くなるといったストレス要因に加え、実際に危険でもある。雨の走行はまずスピードを控えるなど安全運転に徹することが第一だが、視界悪化対策については撥水コーティング剤を利用するという手がある。

撥水コーティングは、フロントガラスなどに水をはじく被膜を作ることで、汚れや油膜の跡に水滴がつぶれて広がっていくのを防いでくれる。走行中は水滴がフロントガラスの上を風圧で転がっていくので、雨の日の視界確保に役立つ。

最近では、ディーラーオプションやメンテナンス項目として撥水コーティング加工を設定していたりするが、市販製品も新技術を取り入れたものが販売されている。これから雨が多くなる時期、「撥水コーティング剤は使ったことがない、または知らない女性ドライバー」「使ったことがあるけど作業が面倒だったという人」にお勧めなのがソフト99の『ガラコBLAVE(ブレイヴ)』だ。

◆作業は「塗って拭くだけ」、拭き取り専用クロスもうれしい

とくに、作業が面倒だからとコーティングをしていない人は、ぜひ最近の製品を使ってみてほしい。ワイパーは発明以来あまり進化していないと言われるが、撥水コーティング剤の進化は年々、目を見張るものがある。『ガラコブレイヴ』もそんな製品のひとつで、とにかく施工が楽になっている。基本、「塗って拭くだけ」だ。これなら女性でも不精な人でも簡単にコーティングができる。

コーティング作業に、きれいな布を用意したり、面倒な乾燥時間も必要ない。キャップをはずしてそのまま液を塗ったら拭き取るだけだ。ふき取り専用のクロスも付属しているので、「固く絞ったきれいなタオル」など用意する必要はない。以前のコーティング剤を使ったことのある人なら、上記の説明でどれだけ作業が楽になるか想像がつくのではないだろうか。従来品で面倒だった作業がほとんどなくなっているのだ。

ディーラー点検のときにお願いしているから自分ではやらない、という人もいるだろう。もちろんそれでもいいのだが、ディーラー作業はフロントガラスのみというケースが少なくない。『ガラコブレイヴ』のように作業が簡単な製品を自分で使用すれば、フロントガラスだけでなく全面施工も難しくないし、費用を抑えることもできる。

◆ヘッドライトカバーなどの透明樹脂パーツにもコーティング可能

じつは『ガラコブレイヴ』には、もうひとつ大きな特長がある。ガラス面だけでなく透明樹脂全般にもコーティングが可能になっている点だ。つまりヘッドライトカバー、サイドバイザ―、リアカメラのレンズにも撥水コーティングが施せる。ヘッドライトの水滴を弾くということは、走行中の光度低下を防ぐ効果がある。加えて、水滴が残りにくいため、雨が上がったあとの汚れも防いでくれる。メーカーの行った試験では、雨天50km/h走行時で、『ガラコブレイヴ』施工のヘッドライト光度が約17000カンデラ、未施工が約12000カンデラとおよそ5000カンデラの差が付いたという。

雨天の水滴でバックモニターが見にくくなった経験は誰でもあるだろう。カメラ映像を利用したバックに慣れてしまうと、モニターが見えにくくなっただけで、ストレスの元だ。リアカメラやサイドビューカメラなど車外カメラのレンズにも使えるというのはドライバーにとってうれしい。

透明樹脂OKなので、ヘルメットシールドにコーティングすることも可能だ。バイクでの雨天時走行で、シールドの水滴はワイパーがないだけに曲者だが、『ガラコブレイヴ』が施工してあれば風圧効果と相まって、シールド越しでも良好な視界が確保できる。これはバイク乗りにも朗報ではないだろうか。

◆FLEXヘッドで楽々ながら確実なコーティング

先ほど、乾燥時間不要でふき取り用クロスが付いているので、『ガラコブレイヴ』は作業が簡単だと述べたが、その楽な作業でも確実にコーティングしてくれる工夫が、製品本体の塗り込みヘッド部の形状にもある。FLEXヘッドと呼ばれる湾曲したヘッドは、フロントガラスなどに軽く押し付けると、コーティング剤が染み出るとともに、ガラス面に圧がかかった状態で密着し、均一な塗布が簡単にできるようになっている。

しかも、フロント、リアなどカーブのかかった面でも密着するし、ヘッドライトカバーなど複雑な曲面でも、だれでもムラなくきれいにコーティングができる。これは作業をしていて気持ちがいい。

車外取り付けのカメラレンズは小さいので、この場合は、コーティング液を別の布に垂らして塗布することになる。あとのふき取りは他の作業と同じでよい。

◆梅雨時こそ合間をみて撥水コーティング

最後に、とにかく施工の楽さ加減を改めて強調しておきたい。「塗って拭き取るだけ」しか説明していないが、ガラス面の汚れや埃を落としていれば、実際これ以外の作業は本当に必要ないからだ。以前から複数の撥水コーティング剤を利用してきている者にとっては、画期的であり、なぜいままでの製品がこうなっていなかったのかと思うくらいだ。

また、透明樹脂対応で適用範囲が広がったこともうれしい。ヘッドライトカバーやサイドバイザーなど透明樹脂パーツにもコーティングが可能になったのもポイントだが、バイクのヘルメットや各種樹脂製シールド、風防など、ユーザーの工夫しだいで用途が広がる。

梅雨入り前や梅雨入りしてしまうと、どうしても洗車から遠のいてしまう。ワックスがけなどはあきらめてもよいが、フロントガラスなどは放っておくと安全にかかわる問題。そんな場合でも、作業が簡単な『ガラコブレイヴ』なら梅雨の晴れ間に10分もあればコーティング可能だ。ぜひ試してみてほしい。

ガラコBLAVE(ブレイヴ) 専用サイト

《中尾真二》

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