JAL、新しい座席「スカイスイート777」を羽田=バンコク線に導入

航空 企業動向
JAL(イメージ)
JAL(イメージ) 全 4 枚 拡大写真

日本航空(JAL)は、新客室仕様「SKY SUITE 777(スカイスイート777)」の国際777-200ER型初号機を、6月18日に羽田=バンコク線に導入すると発表した。

【画像全4枚】

また、8月に羽田=シンガポール線、2017年1月以降にホノルル線へと順次拡大する。

ビジネスクラスに最新のフルフラット型座席「スカイスイートIII」、プレミアムエコノミークラスに「スカイプレミアム」を採用する。エコノミークラスには、足元スペースを最大約10cm拡大した「スカイワイダー」を、並び席の確保や通路アクセスが容易な3-4-2の座席配列とし、顧客ニーズに対応する。

スカイスイート777は現行245~312席のボーイング777-200ERが236席となる。スカイスイートIIIが42席、スカイプレミアムが40席、スカイワイダーが154席となる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  2. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…11月掲載のリコール記事ランキング
  3. シビックベースのネオレトロマシンに「興奮した」!光岡『M55』量産モデル第2弾発表に反響集まる
  4. もっと良くなったはず? 日産『ローグPHEV』は三菱アウトランダーPHEV派生…海外報道
  5. 「エスティマ難民」のあなたに? トヨタ『シエナ』2026年モデル発表…11月の新型車記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る