エミレーツ航空、ドバイ-メルボルン間の直行便を増便へ…10月30日から

航空 企業動向
エミレーツ航空のボーイング777-300ER
エミレーツ航空のボーイング777-300ER 全 2 枚 拡大写真

エミレーツ航空は10月30日からドバイ-メルボルン間の直行定期便を1日2往復に増便すると発表した。

エミレーツは6月18日現在、ドバイ-メルボルン間で、直行便、クアラルンプール経由、シンガポール経由を1日1往復ずつ運航。クアラルンプール経由は10月30日から運休となるが、ドバイとクアラルンプールを結ぶ直行便は1日3往復運航する。

増便分のフライトスケジュールは次の通り。408便はドバイを3時に出発し、メルボルンに23時20分に到着。409便はメルボルンを6時に出発し、ドバイに13時5分に到着。フライト時間は、クアラルンプール経由と比較し、約2時間半短縮される。使用機材はボーイング777-300ER。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  2. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  3. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. スズキ初のBEV『eビターラ』日本仕様の先行情報を公開、航続距離は最大500km以上に
  5. 漆黒のディフェンダー登場、最強の『OCTA』がブラック仕上げで存在感強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る