東洋ゴムとガンバ大阪、プラチナパートナー契約を締結

自動車 ビジネス 国内マーケット
ガンバ大阪
ガンバ大阪 全 2 枚 拡大写真

東洋ゴム工業は6月24日、Jリーグ「ガンバ大阪」と、2016年7月1日から2018年1月31日までのプラチナパートナー契約を締結したと発表した。

【画像全2枚】

ガンバ大阪は、2005年にJ1リーグ優勝、2008年にAFCチャンピオンズリーグ制覇、2014年には、国内3冠(J1リーグ・天皇杯・ナビスコカップでの各優勝)の偉業を成し遂げてきた名門チーム。同チームは、大阪を中心とした関西の多くのサポーターから支持され、国内の各種大会はもとより、アジアや世界の高いステージで常にトップを目指している。

東洋ゴムは、昨年より「そのタイヤに、驚きはあるか。」というコピーを機軸として、ブランド活動を展開。挑戦的なチームスローガンのもと常に頂点をめざすガンバ大阪の姿勢が、TOYO TIRESブランドの世界観にもオーバーラップするものと共鳴し、今回、同チームを全面的に応援していくスポンサーシップを表明し、契約を締結した。

同社は今後、公式ユニフォーム(パンツ)でのブランド訴求、チーム新本拠地「吹田サッカースタジアム」などでの看板広告のほか、各種販促活動に同チーム資産を活用し、国内市場におけるTOYO TIRESブランドのエンゲージメントを図っていく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. MOMO、「レーシングシミュレーター用ステアリング」6モデルを1月9日発売
  2. 日産株価が3日続伸、SUV『パトロール』を日本市場に投入へ
  3. VW『Tロック』新型、安全性で最高評価の5つ星…ユーロNCAP
  4. スズキの新型Vツイン・アドベンチャー『SV-7GX』の新動画が公開! スペック&エンジン音をチェック
  5. メルセデスベンツGLB新型、生産開始…最大航続631kmのEVを2026年春発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る