ナビタイム、トラック専用カーナビアプリの規制情報考慮範囲を全国に拡大

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
トラックカーナビ
トラックカーナビ 全 1 枚 拡大写真

ナビタイムジャパンは、Android OS向けトラック専用カーナビアプリ「トラックカーナビ」のトラック規制情報考慮の範囲を全国に拡大した。

トラックカーナビは、日本初のトラックドライバー向けのカーナビアプリ。トラックの通行止め(時間帯規制も含む)や車高、車幅、重量制限などを考慮したルート検索、ナビゲーションを行うことができる。

トラックの規制情報考慮範囲は、3月28日の提供開始以来、関東地方の1都6県(茨城県/栃木県/群馬県/埼玉県/千葉県/東京都/神奈川県)と、九州地方の2県(熊本県/大分県)の一部地域のみだったが、今回、全国対応を開始した。

また今回の対応に伴い、6月27日より音声ナビゲーションや交通情報表示、地図上での規制情報表示など、一部機能を有料化。価格(税抜)は月額700円から。初回登録時の無料試用期間も用意する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. アウディが新型コンパクトカーを開発中!? エントリーレベルの『A1』と『Q2』後継モデルはBEVに
  5. ネオレトロ感漂う新型ホイール「+81Wheel」、阿部商会「ラ・ストラーダ」ブランドから発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る