【カーグッズ】チャイルドシート最新事情…重要ポイントの“安全性能”

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RECARO ZERO.1
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今月の当コーナーでは、「チャイルドシート」の最新事情を解説している。前回は、新しい固定方式、“ISOFIX”について考察した。今週は、それに次ぐチェックポイントである、“安全性能”について考えていきたい。

先週もお伝えしたように、チャイルドシート選びにおける最初の分岐点は、“ISOFIX”方式に対応しているかいないか、だ。もしもご自分のクルマがこれに対応しているのなら、チャイルドシートも“ISOFIX”に対応したものを選んだほうが使いやすい。逆に、もし愛車がこれに対応していないのならば、自ずと“ISOFIX”対応タイプは候補からはずれる、という具合だ。

さて、その次の分岐点は何なのか。次に考慮すべきは、ズバリ、“安全性能”である。他にも考慮すべきポイントはいくつかあるが、もしものときに我が子をを守れるかどうか、この部分のチェックはマストと言っていい。

ちなみに“安全性能”において各社が力を入れているポイントは、主に以下の3点だ。「素材そのものの衝撃吸収能力」、「頭部周辺のガード装備」、そして、「側面の衝撃吸収装備」、といったあたりだ。この3要素を特にチェックしていただきたい。

ただし…。“安全性能”が多く盛り込まれたものが、すなわち「買うべきもの」なのかというと、必ずしもそうとは限らない。というのも、“安全性能”の充実ぶりは、価格に影響を与える1要素となっている。“安全性能”が充実しているかどうかで“買うべきもの”を選んでいくと、結果、高級機に行き着く、ということでもあるのだ。

であるので重要なのは、各機種の“安全性能”についての把握と、その上での自分にとって「マスト」なのか「オーバースペック」なのかの見極めだ。それを判断していくことで、“買うべき物”が見えてくる。結果、高級機に行き着くのならそれが“買うべきもの”であり、割り切るべき機能が見えてくれば、リーズナブルな製品に着地できる、という次第である。

さらにいうと、自分にとって有効と思える“安全機能”が搭載されているにも関わらず、案外価格的に手頃、という製品に出会える可能性もある。そういったタイプが見つかれば、その製品はかなり有力な候補となるだろう。

それぞれが、どの程度安全に重きを置いている製品なのかを知ることは重要だ。そこを把握した上で、“なるほど”と思える機能はどれなのかを、1つ1つチェックしていってほしい。そうすることで賢いチャイルドシート選びが実践できるはずだ。大いにご参考にしていただきたい。

今週はここまでとさせていただく。次週以降も、チェックすべきポイントを1つ1つ解説していく。

【カーグッズ・アトランダム】「チャイルドシート最新事情」 パート2 “安全性能”

《太田祥三》

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