横浜ゴム、中国・上海で開催される自動車部品の国際博覧会に出展

自動車 ビジネス 企業動向
YOKOHAMAブースのイメージ図
YOKOHAMAブースのイメージ図 全 1 枚 拡大写真

横浜ゴムは、中国統括会社の優科豪馬が6月28日から6月30日まで中国の上海新国際博覧センターで開催される自動車部品と関連サービスの国際展覧会に出展すると発表した。

「上海インターナショナル・オートパーツ&サービスエキシビジョンオートニューエナジーテクノロジー&オートインテリジェンスショー2016」に、乗用車用からトラック・バス用、OR(建設・鉱山車両用)タイヤまで豊富な商品ラインアップを展示する。同時に、最新のタイヤテクノロジーを紹介し中国で「ヨコハマ」ブランドをアピールする

乗用車用タイヤでは低燃費タイヤブランド「ブルーアース」をはじめ、グローバル・フラッグシップブランド「アドバン」や、SUV向けブランド「ジオランダ―」などのタイヤを展示する。

ハイパフォーマンスカーやプレミアムカーに選ばれてきた実績やモータースポーツ活動を紹介するエリアを設置し、ヨコハマの高性能・高品質に対する信頼性を高めていく。モータースポーツファンに人気の「アドバン・ネオバAD08R」などのスポーツタイヤを展示する。

また、最新技術としてタイヤ周辺の空気の流れをコントロールすることで、燃費と安定性の向上に貢献する新形状エアロダイナミクスタイヤを紹介する。

さらに、バークレイズ・プレミアリーグ「チェルシーFC」とのパートナーシップを記念して販売した「ブルーアース-A チェルシーFCエディション」や選手のサイン入りサッカーボールなども展示する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る