ANAと麗澤大学が教育連携協定を締結へ

航空 企業動向
全日空 ANA ボーイング787
全日空 ANA ボーイング787 全 1 枚 拡大写真

ANAホールディングスは、「ANAエアラインスクール」を運営するANAビジネスソリューションが麗澤大学と教育連携協定を締結すると発表した。

麗澤大学では、協定に基づき2017年2月から「ANAエアラインスクール学内講座」を麗澤大学内に開講する。講座では、ANAエアラインスクールのベーシックコースを4日間に凝縮した集中講義を中心に実務体験を実施し、エアライン業界を志望する学生の就職活動を支援する。

ANAビジネスソリューションでは、すでに他大学でもANAエアラインスクールとの教育連携を実施している。麗澤大学の「ANAエアラインスクール学内講座」では、通常のプラグラムに加え、千葉県内のANA成田エアポートサービスで実務体験を受講できる。

ANAホールディングスでは、教育連携によって、エアライン業界を志望する学生に必要となるスキルを大学内で身につけてもらうことを支援する。また、エアライン以外の業界を志望する学生も、社会人基礎力となる接遇の基本や「グローバル力」、「人間力」を身につけることで、即戦力となる人材を育成していく。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る