BASF、ネッツトヨタノヴェルとやま主催の子ども向け塗装体験イベントをサポート

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七夕をイメージした自動車
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ネッツトヨタノヴェルとやまは、BASFジャパン全面協力の下、子ども向けイベント「ノヴェルキッズドリームプロジェクト」を7月9~10日に開催した。

3回目の開催となるノヴェルキッズドリームプロジェクトでは、環境に優しい水性塗料を体験する塗装体験「ドリームカーペイント」を実施。3歳から11歳の子どもたち56名と保護者が参加し、国際R-M ベストペインター・コンテスト日本大会にも出場したネッツトヨタノヴェルとやまの細川一成さんが指導にあたった。子どもたちは、紙粘土を使用したパテ作業、比色・塗装、板金、バンパー取り外しなどを体験したのち、「七夕」をモチーフとして実車(トヨタ WILL)に塗装を施した。子どもたちによる「七夕カー」はクリアコートが施され、ネッツトヨタノヴェルとやま各店舗で順次展示される予定だ。

ネッツトヨタノヴェルとやまは、環境に優しく、健康に配慮した水性塗料の販売を促進し、地域に愛されるボディショップを目指している。BASFジャパンは、その安全性を背景に、地域の子どもたちに工場を開放して開催する同イベントを全面的にサポートしている。

《纐纈敏也@DAYS》

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