ワールド・エアライン・アワード2016、ANAが2部門で最優秀賞…空港でのサービスとサービス品質

航空 企業動向
全日空 ANA ボーイング787
全日空 ANA ボーイング787 全 2 枚 拡大写真

全日本空輸(ANA)グループは、英国SKYTRAXによる2016年ワールド・エアライン・アワードで、2015年度に引き続き、2部門で最も優秀な航空会社に選ばれたと発表した。

空港サービス全般を評価する「ワールド・ベスト・エアポート・サービス」と、空港スタッフや客室乗務員のサービス品質を地域ごとに評価する「ベスト・アライアンス・スタッフ・イン・アジア」の2部門で、最も優秀な航空会社として選ばれ、イギリス・ファンボローのエアショーで行われた受賞式典で表彰された。

ワールド・エアライン・アワードは、世界中の顧客によるオンライン形式のアンケート結果などに基づき決定される。ANAの受賞は「ワールド・ベスト・エアポート・サービス」が4年連続5度目、「ベスト・アライアンス・スタッフ・イン・アジア」が2年連続3度目となり、6年連続でアワードを受賞している。

《レスポンス編集部》

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