【SUPER GT 最終戦】熊本地震復興支援、チャリティオークションなどを実施

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昨年のSUPER GT最終戦もてぎ(GT500クラスのスタート)。
昨年のSUPER GT最終戦もてぎ(GT500クラスのスタート)。 全 2 枚 拡大写真

モビリティランドは、11月11日から13日の3日間、ツインリンクもてぎで開催する「SUPER GT 第8戦 もてぎGTグランドファイナル」のイベント内容を発表した。

同大会は、熊本地震復興支援大会として、12日はオートポリス大会の代替となる「SUPER GT 第3戦 GT250kmレース」を、13日にはシーズン最終戦「SUPER GT 第8戦 GT250kmレース」を、SUPER GT公式戦としては初となる土曜、日曜の2日間連続で開催する。

大会期間中は、インフォメーションセンターなど場内各所にて熊本地震復興支援活動として募金活動を実施。募金した人には「くまモンステッカー」をプレゼントする。また、熊本地震で被災した事業者救済を目的とし、九州・熊本の名産品、特産品を各店舗にて販売する。

12日のレース終了後には、ホームストレートを開放。ストレート上に設けられた特設ステージではドライバーや監督・チームの協力により、トークショーや、熊本地震復興支援活動の一環としてチャリティオークションを開催する。

13日のレース終了後は、2016年SUPER GTシリーズを締めくくるフィナーレセレモニーを開催。GT500クラス、GT300クラスのドライバーが登場し、ファンとともに2016年を振り返る。

前売チケットは自由席2日間通しが大人5200円(高校生以上)、学割(高校生以上の学生)2600円で9月10日より発売する。

《纐纈敏也@DAYS》

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