シンガポール航空、デュッセルドルフ線を開設…新機材A350-900で運航

航空 企業動向
シンガポール航空のA350-900
シンガポール航空のA350-900 全 2 枚 拡大写真

シンガポール航空は7月21日、シンガポール=デュッセルドルフ線を開設した。

デュッセルドルフはシンガポール航空にとって、フランクフルト、ミュンヘンに次ぐ、ドイツで3番目の就航都市。運航曜日はシンガポール発が月・木・土、デュッセルドルフ発が火・金・日。新機材のエアバス『A350-900』型機(3クラス253席)で運航する。

フライトスケジュールは次の通り。338便はシンガポールを23時30分に出発し、デュッセルドルフに翌日6時30分に到着。337便はデュッセルドルフを11時50分に出発し、シンガポールに翌日6時15分に到着する。所要時間は12時間25分~13時間。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  2. 【フィアット 600ハイブリッド 新型試乗】意外にもBEV版よりスムースで快適! 価格にも「親近感」…島崎七生人
  3. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  4. 「スポーツバイクの王者」新型スズキ『GSX-R1000』発表! 40周年で大幅改良、日本市場復活なるか
  5. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る