シンガポール航空、デュッセルドルフ線を開設…新機材A350-900で運航

航空 企業動向
シンガポール航空のA350-900
シンガポール航空のA350-900 全 2 枚 拡大写真

シンガポール航空は7月21日、シンガポール=デュッセルドルフ線を開設した。

デュッセルドルフはシンガポール航空にとって、フランクフルト、ミュンヘンに次ぐ、ドイツで3番目の就航都市。運航曜日はシンガポール発が月・木・土、デュッセルドルフ発が火・金・日。新機材のエアバス『A350-900』型機(3クラス253席)で運航する。

フライトスケジュールは次の通り。338便はシンガポールを23時30分に出発し、デュッセルドルフに翌日6時30分に到着。337便はデュッセルドルフを11時50分に出発し、シンガポールに翌日6時15分に到着する。所要時間は12時間25分~13時間。

《日下部みずき》

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