高速道各社「ポケモンゲットのために駐停車しないで」

自動車 社会 社会
NEXCO東日本のウェブサイトでは「ポケモントレーナーの皆さまへ」として注意を喚起
NEXCO東日本のウェブサイトでは「ポケモントレーナーの皆さまへ」として注意を喚起 全 2 枚 拡大写真

22日のリリース以来、社会現象と呼べるほどの人気を博しているスマートフォンアプリ『ポケモンGO』。一方で、画面に注視することによる様々な危険や事故の可能性が指摘されている。NEXCO東日本をはじめとする高速道路各社は、ウェブサイトなどで注意を呼びかけている。

【画像全2枚】

各社のウェブサイトでは「ポケモントレーナーの皆さまへ」として、高速道路への歩行者・自転車の立ち入りは禁止されていること、運転中の携帯電話の使用は禁じられていること、また高速道路上にポケモンが出現したとしても「決してポケモンゲットのために駐停車しないで」としている。

26日には鉄道事業者32社が連盟で、アプリ開発会社・運営者に対し、駅や線路、列車内でのポケモンの出現を抑えるよう要望書を提出。同時に都心部の各駅では、構内などでの「歩きスマホ」をしないようポスターなどで注意を呼びかけている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  4. 三菱『デリカD:5』新型発売、価格は451万円から…SUVとミニバンが融合「三菱らしさ」武器に
  5. 三菱『デリカD:5』18年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る